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シークヮーサーをたくさんもらったので生ジュースにしてみます。

写真のものは9月上旬に収穫されたものです。

12月頃にも収穫が行われるそうですが、その頃のものは完熟した黄色い実だそうです。

まだ青いときに収穫したものは青切りシークヮーサーと呼ばれ、完熟のものに比べて酸味が強いです。

青切りの方がクエン酸やノビレチンの含有量が多く、栄養価が高いため人気です。ノビレチンには、血糖値上昇を抑える効果があるそうです。

1㎏のシークヮーサーから、430gの果汁が取れました。

今回は、果汁8:三温糖1:黒糖1で作りました。シークヮーサーの黄色を活かしたい場合はシロップや白いお砂糖でも大丈夫です。

三温糖と黒糖をお湯で溶かして、シークヮーサー果汁と混ぜます。

このままでは濃いので、飲むときに水と1:1で割って飲みます。

水以外にも、炭酸水や泡盛(他アルコール類)などで割っても◎