大切に見守ってきた唐人墓の横、リュウゼツランが開花を待たず伐採されていました。
花茎が5mは超えていたものの、春頃から様子が変わらず開花の兆候がなく、台風シーズンに入り倒茎を心配してのことだと思いますが、3本並んでの開花を楽しみにしていたので残念！
第二ポイントのリュウゼツランは開花後、やっぱり切られていました。
こちらは開花を見届けていたので、予想通りの結果です。
この花茎は10m程伸び、近くの電信柱と同じくらいあり、花茎を見て分かると思いますが直径15cmはありました。隣のものとくらべると開花後のものは葉の方からもしっかり枯れてしまっています。
開花後は枯れた花茎が倒れて危険な為、人が出入りする所や道路際は速やかに切られてしまうようですね。
またまた、新たに第三ポイントを発見！
こちらも結構茎が伸びています。下の葉がまだ青く、枯れていないのでこれから開花を見せてくれそうです。
しかし、いつになるか分かりませんが長い目で観察して行きたいと思います。