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奄美大島以南、東南アジアに分布しています。
北海道以南に生息しているジョロウグモより大きく、日本最大のクモです。
体長30〜50mm程で脚の長さを入れると20cmにも達する。 これは雌クモで、雄は体長10mm程で小さい。

低地から山地に生息しているが、街近くの道路脇や川沿いの土手でも観察することができる。
主に昆虫を捕らえて食べていますが、 時には強い粘着力のある網は大きさが2mになるものもあり、小型のコウモリや小鳥の捕食例もあるようです。

微量の毒を持っているが人が噛まれても心配はないようです。
網で捕らえた獲物には毒や消化液を注入して身を溶かし体液を吸収して食します。

網、糸は太く強度、粘着力がホントに強く身体に掛かるとすごく不快で取り除くのが面倒です。