白孔雀はインドクジャクの白色個体で、アルビノではないようです！
稀に自然界に誕生する事があるみたいです‼︎

インドクジャクはアジアに分布し、
全長、雄は2m以上、雌は1m程
体重、共に5kg程度

雄は特徴的な虹色の飾り羽で、雌にアピールする事で知られています。
スマホ撮影の為はっきり分かりませんが、写真の孔雀は雌の様です。

雄に比べ地味な雌も、白孔雀ではアピール力が強く！
畑でひと際目立ちます‼︎

石垣島の孔雀は小浜島で飼育されていた孔雀が脱走し、自然繁殖した半野生種。
生態系を崩す、要注意外来生物で駆除の対象になっています。

品種改良された白孔雀は他県にもいるようですが、自然界でのアルビノ・白色個体は目立ち過ぎ、捕食対象になりやすく、野生での白孔雀は珍しい様です！

外来から持ち込まれた八重山の孔雀には、外敵となる捕食天敵が居ないみたいです。

石垣島と小浜島の距離14km程を飛来出来る孔雀、白孔雀の個体数は分かりませんが、島のいろんな所で見かける事があります！
警戒心が強く、初めてスマホで捕獲しました。